3. 給付金の支給申請と欠席した場合の取り扱い

STEP2 お金をもらいながら勉強できる!? 職業訓練の給付金

やむをえない理由と認められる欠席

(2) やむをえない理由と認められる欠席

前のページでは1回でも訓練を休むとその月の給付金をもらうことはできないとご説明しました。

しかし、「やむをえない理由」と認められると訓練を休んだ場合でも給付金を受け取ることができます

ただし、「やむをえない理由」と認めてもらうためには、ハローワークの定めた証明書等が必要になります。

このページではやむをえない理由の例と、提出が必要な証明書を紹介していきます。なお、ここで挙げるものは一例であり、求められる証明書等もハローワークによって異なるので、欠席する場合には必ず担当のハローワークに相談してくださいね。

  本人の病気やけが

風邪をひいたり通所途中に事故にあったりして訓練を受けることが困難な場合には欠席が認められています。

【証明書類の例】

医療期間の処方箋、証明書、領収書など。なお、市販薬の領収書では証明にならないので、必ず病院に行って診断を受ける必要があります。

  天災等

暴風雨雪、列車の遅延、交通事故などの場合です。

【証明書類の例】

列車が遅れた場合には公共交通機関の遅延証明書が必要になります。必ず発行してもらい、手元に残しておくようにしましょう。

  就職のための面接や採用試験

職業訓練の目的は就職するために必要な知識や技能を身につけることです。よって、就職するための面接や採用試験を受けることは本来の目的を達成するために必要なものなので、訓練を欠席することが認められています。

【証明書類の例】

面接事業主の印鑑が押された面接証明書など。

  本人や親族の婚姻、親族の葬式

冠婚葬祭の場合には訓練を欠席することが認められています。なお、親族とは6親等以内の血族、配偶者、3親等内の姻族を指します。

【証明書類の例】

式場の責任者や葬儀屋、または喪主に事情を説明して証明書として1筆もらう必要があります。

以上はあくまで一例であり、これらの場合以外にも欠席が認められるケースはあります。何かあった場合には担当のハローワークに連絡し、相談することをおすすめします。

まとめ

「やむをえない理由」があれば訓練を休んでも給付金を受け取ることができる

「やむをえない理由」で休んだ場合には、証明書が必要になる

「やむをえない理由」は想定されているものとイレギュラーなものがあるので、ハローワークに相談しよう

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